パソコンゲーム
テレビゲームの歴史上、最も古いのは、パソコンゲームです。何せ、ゲーム機そのものがパソコンなのですから。
しかしながら、パソコンゲーム自体にヒットした物は今でこそ、そこそこありますが、昔はマイナーでした。
また、他のハードからの移植作品が多く、新作と言えば、アダルトがほとんどでした。
ところが、最近は逆のパターンが多くなりました。しかも、アダルトからです。
きっかけは、恋愛系傑作の『ときめきメモリアル』です。
そして、WINDOWS革命で、パソコンゲーム業界のクオリティーが格段にアップし、
アダルトゲームであるにも関わらず、一般ゲームにも優るゲームが多産されるようになったのです。
ここでは、その代表的なゲームを取り上げていきます。
1.KEYブランドのゲーム
みなさんが、最も触れる可能性のある(元アダルト)ゲームです。
『KANON』や『AIR』というゲーム名を耳にしたことがありませんか?ゲームをやったことのない人でも、一度は耳にしたことがある人が多いと思います。
これらのタイトルは、アダルト業界のみならず、パソコンゲーム業界、一般ゲーム業界を震撼させました。何故って!?
それは、完成されたストーリーと流れに沿った音楽です。あまりに癒されたり、泣かされたり・・・の人が続出。新しいジャンルとして確立された瞬間でもありました。
その結果、アダルト以外に、一般向けの改良が施され、DreamCyastやPS2などにも移植。さらなる人気の高さを見せつけました。
意外なことに、男性向けのはずが、女性にも受け入れられるという、異例のゲームでもあったのです。
是非、一度はやって欲しい名作。
2.参加型のゲーム(RPGやシューティングなど)
最近は、同人ゲームが面白いかと。確かに、商業モノは、質も良く、傑作揃いですが、
値段が高く、HD(ハードディスク)使用量が大きいのが欠点です。
その分、選択に失敗すると、かなりヘコミます。
従って、選択にはかなりの慎重さとハイリスク・ハイリターンを要してしまう。
ところが、最近は、渡辺製作所の、QOF(クイーン・オブ・ファイター)や、月姫(サークル;TYPE MOON)など、
商業モノに劣るどころか勝るような、名作が、低価格で輩出され、賑わいました。
最近は落ち着きつつある傾向ですが、依然として、質は高いです。
こう言うと、欠点は無いように思うかも知れませんが、
唯一の欠点は、販売箇所が極端に少ないことでしょう。
しかしながら、入手可能なルートが増えており、今後に期待したいところです。